ここ最近、iTuneのライブラリ表示を切り替えるとバグったり
Logic作業中にも表示がモタったりファンの音が少し耳につくようになったりと、
ちょっと様子がおかしいウチのMacPro。
なので、ビデオカードがブッ飛んでからあたふたする前に交換に踏み切りました。
近所の家電屋には当然の如く売ってなかったので、都内の某アップルストアにて購入。
NVIDIA Geforce GT120 Graphics Upgrade Kit for MacPro(early 2009)というヤツです。
ちなみにタイトルにもある通り、我が家のMacProは2008年製(OSは10.6.7)です。
アップルストアの製品情報だと、正式対応してるのは2009年製のMacProからです。
・・・いいの?
いいんです!(川平慈英ボイスで
てなわけでどーん。
素っ気ない箱です。
中身。緩衝材の中には本体と説明書(的な冊子)しか入ってません。
開封。ケースで覆われてます。
ポート部。DVI*1、DisplayPort*1になってます。
ウチはデュアルなので変換アダプタも買ってきました。
では交換しましょう。
色々ペタペタ貼ってますが気にしない。
ご開帳。
刺さってるのはATI Radeon HD 2600 XT。
引っ張り出し。
ファンの部分拡大。ホコリかぶってますねえ。
両方ならべてみた。
では早速入れ替えちゃいます。GT120、腹の下超スレスレです。
そんな訳で特に何の苦労もなくその後はネジ締め直してフタ閉じておしまいでした。
そして何かしら効果あったのかどうかというと。いうと。
・・・電源投入時にファンの音がしなくなりましたね。
交換前のHD2600XT
交換後のGeforce GT120
それ以外は特に何の問題も無く、
そして何の差異も無く拍子抜けするほどフツーに動きました。
ホッとしたようなガッカリしたような・・・まあいいや、作業再開だ!